「阿波黄金ゆずみつ」4月8日(土)より各店舗にて販売いたします

みつシリーズ第2弾「阿波黄金ゆずみつ」を高級食パン文化月間の始まる4月8日(土)より銀座に志かわ各店舗にて販売いたします。ゆずの爽やかな香りと酸味、そしてマイルドな白味噌の塩味はほんのり甘いもちもち食感の銀座に志かわの高級食パンにぴったりでございます。

阿波黄金ゆずみつ

価 格 1,200円(税込1,296円)
内容量 110g
販 売 銀座に志かわ各店舗
販売開始 4月8日(土)
紹介ページURL https://www.ginza-nishikawa.co.jp/yuzumitsu

ゆずの爽やかな香りと酸味、そして隠し味のマイルドな白味噌の塩味

風味・味わい

みつに使用している柚子は寒暖差の激しい高地(徳島県那賀町木頭地区)での栽培品で香り高く、爽やかな酸味が特徴の木頭柚子です。この柚子を皮ごと粉砕し使用しています。そしてみつの開発には徳島県出身の神田裕行氏が店主を務める日本料理の名店「かんだ」にご監修いただきました。原材料の木頭柚子と蜂蜜に加え、徳島の郷土品・柚子みそからの発想と銀座に志かわの基本コンセプト・和モダンに倣って、和のティストの白味噌を隠し味に使用しています。柚子のさわやかな香りと酸味、そしてマイルドな白味噌の塩味はほんのり甘いもちもち食感の銀座に志かわの高級食パンにぴったりでございます。

木頭柚子の特徴

他の柚子では類を見ない香りの高さと酸味が強いのが木頭柚子の特徴。
その木頭柚子の香りが優れている大きな理由は標高300~500メートルに位置し、剣山系の山々に囲まれた盆地であり、雨量も全国的にみても非常に多い地域であること。
(瞬間最高降雨量全国1位、年間降雨量四国一の記録を持っている)
冬の土の中の温度はマイナス10度、夏は40度を超える事もあり、1年を通して寒暖の差が激しいことなど様々な条件が合わさり、香りが高く、肉厚(皮が分厚い)で酸味の強い木頭柚子が完成します。

徳島県那賀町木頭地区で苗付けされ、栽培し、収穫される日本一の柚子で
産地は2017年には農林水産省よりGIマーク(登録42号)を取得した日本を代表するゆずの産地です。

木頭柚子は 長年、高級料亭で愛され日本料理にはかかせない豊潤な香りと酸味が魅力です。 また全国の産地で植えられている本柚子は、元々が木頭柚子の苗と言われ、その品質は各地で評価されています。 2017年には農林水産省よりGIマーク(登録42号)を取得し、日本を代表するゆずの産地として世界的な認証を受けた事が証明されました。

■GIマーク
地理的表示(ちりてきひょうじ、英: geographical indications、GI)は、ある商品の品質や評価が、その地理的原産地に由来する場合に、その商品の原産地を特定する表示である。条約や法令により、知的財産権のひとつとして保護される。

高級食パン文化の日・高級食パン文化月間について
株式会社 銀座仁志川では毎年4月8日を「高級食パン文化の日」、毎年4月8日 ~ 5月9日を「高級食パン文化月間」として一般社団法人日本記念日協会に申請し、2021年2月22日に承認をいただきました。それぞれ、「4(食)」と「8(パン)」、「5(ごう)」と「9(きゅう)」=高級、の語呂合わせに由来しています。