寺院や老舗和菓子店
大津市の中心市街地を歩きながら東海道の宿場町としてにぎわった「大津百町」の魅力を楽しむツアーイベント「大津百町発見の旅」が、現地で開かれた。

同市などの「大津まちなか大学 歴まちガイド育成学部」の卒業生たちでつくるグループ「おうみんぐガイド」が主催した。
イベントは6日にあり、市内外から16人が参加。一行は、グループのメンバーから地域の歴史などについて説明を受けた後、JR大津駅前を出発して街へ。メンバーに案内してもらいながら、かつて東海道を行き交った旅人たちが土産物とした「大津絵」をあしらったマンホールのふたを見たり、寺院や老舗和菓子店などに立ち寄ったりしてツアーを楽しんだ。

同市中央の真宗大谷派大津別院では、1649年築の本堂と70年築の書院(いずれも重要文化財)を見学。書院では、草花や花鳥などが描かれた
草津市の女性(64)は「ものすごく豪華で、今の時代まで残っていることがすばらしい」と感激した様子。グループメンバーの鞍貫清子さん(66)は「大津はすばらしい歴史がある街。イベントを通して盛り上げていきたい」と話していた。
[紹介元] YOMIURI ONLINE 大津百町歩いて魅力発見